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「コレステロール」って悪者みたいに叩くけど、そんなに悪いの? [ダイエット]

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ダイエットや美肌に関心の高い女性、
あるいは生活習慣病を患っている方では、
常日ごろから「コレステロール」を意識している方は多いと思います。
そうでなくても、コレステロールと聞くと
「採らないに越したことはない」
とか
「美容の敵」
などの悪いイメージを浮かべる人は多いと思います。

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でも、美肌の観点から考えてみると、
コレステロールは全くの悪者ではないんです。
こちらでは、コレステロールについて、少し解説したいと思います。


●コレステロールとは?
コレステロールは脂質の一種で、
私たちが生きていくのに必要不可欠な物質です。
体内では、血液内でタンパク質と結合して栄養素などを運んだり、
ホルモンやビタミンの構成成分となったり、
細胞膜を形成したりと多彩な役割を担っています。

●コレステロールの種類
働きの違いによって、
善玉コレステロールと、悪玉コレステロールの2種類があります。
どちらも人体には必要なものですが、
ひとたびバランスが崩れ悪玉コレステロールが多くなりすぎると、
余分なコレステロールが肝臓や血管内に蓄積し、
心筋梗塞動脈硬化などの原因ともなります。

●コレステロールの肌への影響
特に悪玉コレステロールが多くなりすぎると、
血流の妨げとなり、毛細血管や肌近くの組織まで栄養などがいきわたらず、
肌荒れなどの肌トラブルにも繋がります。
一方で、悪玉コレステロールが少なくなりすぎると、
ビタミンの吸収がうまくいかなかったり栄養素がいきわたらなかったりと、
やはり美肌を損ないかねません。


つまり、コレステロール値が高い方は控えた方がいいですが、
標準あるいは低いという方は、
無暗に避ける必要は全くないということなんですね。


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