SSブログ

お風呂でゴシゴシし過ぎるとなる「摩擦黒皮症」ってなに!? [お風呂]

スポンサーリンク




お風呂で体をゴシゴシと強く洗っている方は要注意!
このままだと「摩擦黒皮症」になってしまうかも…。

「摩擦黒皮症」とは
ナイロンタオルやボディブラシなどで洗う際に
強くこする摩擦によってメラニン色素沈着し
皮膚に黒ずみが現れてしまう症状のことを言います。
最近この症状が数々見受けられるため、話題となっているようです。

20131223-00010006-skincare-000-1-view.jpg


スポンサーリンク



---------------------------------------------------------------------------------------------------

皮膚にできた黒ずみを「シミ」だと思いケアする方も多いのですが、
なかなか治らないと感じるものは摩擦黒皮症による黒ずみかもしれませんね。

なぜならば通常のシミであれば
メラニンはターンオーバーで再生され続ける表皮に存在しますが、
繰り返しの摩擦刺激による黒ずみは
さらに奥の真皮層に入り込んでしまうのです。
また、真皮層にあるメラニンは分解し
体外に排出されるまでそこにあり続けるため、
摩擦黒皮症が完全に治ることは難しいと考えられています。

これを少しでも改善するもしくは予防するためには、
体を洗う際に優しく洗うことや、
しっかりと体を温めて肌を柔らかくしてから洗うことも効果的です。
また治療も行っている皮膚科もあるようなので、
より早く改善したい方は、ドクターに相談してみるのが最善だと言えるでしょう。

寒い日々が多くなりバスタイムの時間が楽しくなるこの季節、
摩擦黒皮症にならないよう
お肌を優しく洗うことを心がけてみるのもいいかもしれませんね。


スポンサーリンク






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。