SSブログ

忘年会シーズン到来!暴飲暴食をリセットする2つの方法 [ダイエット]

スポンサーリンク




2013年も残りわずかとなりました。
師走に入ると、増えてくるのが忘年会です。
途中までは食べる量も飲む量もセーブしていたはずなのに、
いつの間にか飲みすぎていたり、
食欲に負けて限界まで食べてしまった…なんて経験ありませんか?

20131225-00010000-skincare-000-1-view.jpg


スポンサーリンク





---------------------------------------------------------------------------------------------------

そして案の定、翌朝のつらい胃もたれや二日酔いで後悔する。
いい大人なんだから学習しろよ!
と自分に向かって言いたくもなりますよね…。
飲み食いしてしまったものは仕方ありませんが、
ここで諦めるのはまだ早い!
暴飲暴食してしまった翌日以降のすごし方いかんで、
昨夜の過ちをリセットすることができるんです。

●暴飲暴食は肌老化を加速させる

暴飲暴食の影響は全身に及びます。
過量のアルコールや食べ物の処理に、
胃腸や肝臓は寝ている間もフル稼働せざるを得ませんが、
代謝されてできた老廃物やアルコールの分解産物
アセトアルデヒド(有害)などの毒素は体内に残留しています
腸内環境は悪化し、
血液循環によって毒素は全身に運ばれます。
毒素は正常な細胞を破壊し、
お肌に対しては老化を加速させたり、ニキビ、肌荒れなどの原因となります。

●リセット法その1~運動でカロリー消費~

ダイエットにも繋がる話ですが、とにかく運動して、
摂取しすぎた糖質が脂肪として
蓄積される前に消費してしまいましょう。
口から摂取した糖質はおよそ18時間は肝臓に留まるため、
これがタイムリミットです。
カロリーを消費するだけでなく、
代謝も高まり、体内の毒素の排出も促されます。

●リセット法その2~2日間は食事を調整~

極端ですが、食べ過ぎと断食を繰り返すのはよくありません。
なので、断食はせず、
翌日と翌々日の2日間をかけて
緩やかに体内の環境を整えていきます

食べ過ぎた食べ物の内容にもよりますが、
脂質や糖質は極力抑え、
大豆などの良質なたんぱく質はいつも通りに摂取しましょう。
そこに、腸内環境を整える
ヨーグルトや消化を助ける発酵食品、
食物繊維やビタミン・ミネラルの豊富な野菜類をしっかり摂りましょう。

お酒を飲みすぎた場合は、まずは水分補給、
それからアルコールの分解で消費される
ビタミンB1やマグネシウム、
肝臓の機能を高めるタウリンも積極的に摂取すると望ましいです。


スポンサーリンク






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。