せっかくのオシャレを台無しにするNGなクラッチバッグの持ち方

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今年の春夏から流行継続中のファッションアイテム
”クラッチバッグ”。
小脇に抱えたり、手で無造作に持つだけでも
こなれ感が出るので、
女度を上げるアイテムとして一つは持っておきたいところ。

ですが、下記のポイントに気をつけなければ、
せっかくのオシャレが台無しになってしまうんです。
みなさんは、大丈夫ですか？



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■1：中身を入れ過ぎる

近頃は、パーティに使うような
フォーマルなクラッチバッグだけではなく、
普段使いできるデザインのものも増えてきました。
とはいっても、クラッチバッグには、
たくさんの荷物は入りません。
中身を詰め込んでパツパツになってしまっては、クラッチバッグの良さが台無し。

クラッチバッグを持つときは、
荷物の量を減らし、整理整頓をするようにしましょう。



■2：洋服と戦っている

ネオンカラーやビビッドカラー、
アニマル柄などのクラッチバッグを、
コーディネートのアクセントにするのも素敵なのですが、
このときは洋服の色味や柄は控えめにしましょう。
また、反対に、洋服を目立たせたいのであれば、
シンプルなクラッチバッグを持つといいですよ。
色×色や柄×柄にならないように。



■3：バッグ2個持ち

クラッチバッグの中に荷物が入りきらず、
バッグを2個持ちする人もいますよね？
確かに、クラッチバッグがパツパツになるよりはいいのですが、
これではなんだかバランスが良くありません。

荷物が入らない日は潔くクラッチバッグを諦めて、
休日など比較的荷物が少ない日に使うようにしてみては？



■4：クリアなクラッチバッグ

中身が見えるクリアタイプのクラッチバッグ。
春夏は涼しげでいいのですが、
秋冬のファッションとしてはあまりおススメではありません。

どうしても使いたいという人は、
毛玉がついたハンドタオルや汚れたもの、
個人情報が分かるものが見えないように細心の注意を払いましょう。



クラッチバッグを格好良く持って、
秋冬のオシャレを楽しんでくださいね。


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