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東洋医学に学ぶ!顔ツボスキンケア4つのポイント [スキンケア]

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■東洋医学に学ぶ、顔ツボとは?

西洋医学を「攻撃型医療」と呼ぶのに対し、
東洋医学は「調和型医療」と呼ばれ、
病気そのものよりも、その人自身を診て、
自然との調和を保つことを目指す医療です。
東洋医学では、体内でエネルギーが循環する
「経絡(けいらく)」という道筋の中で、
特に重要なポイントを「経穴(けいけつ)」といい、
またの名を「ツボ」と呼んでいます。
人の体には365個ものツボがあると言われ、顔だけでも20個近いツボがあるというから驚きです。


スクリーンショット 2013-11-17 3.07.20.png


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■ピックアップ
早速、顔にあるツボの中からお肌によいとされるツボをいくつか見ていきましょう。


●シワ、たるみ、くまに効くツボ
攅竹(さんちく)…眉毛の顔の中心に近い方の端の部分
晴明(せいめい)…目頭の内側
頬車(きょうしゃ)…下あごのエラから1cm内側のくぼみ

●シミ、くすみに効くツボ
迎香(げいこう)…小鼻の横のくぼんだ部分
下関(げかん)…頬骨の下(左右ともに)

●むくみに効くツボ
承漿(しょうしょう)…唇の下

●肌荒れ、乾燥に効くツボ
地倉(ちそう)…口角のすぐ外側

ツボを押す時は、指の腹を使って優しくゆっくり行います。
ぐりぐりと強く刺激するのではなく、
5秒くらいかけてじっくり抑えます。
回数は、1度に同じ個所を5回ほど押すとよいでしょう。
仕事の合間や待ち時間などの隙間時間を上手く利用すれば、
手軽にスキンケアできますよ。


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