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何をしても肌荒れが治らない人は「あの意外すぎる症状」かも!? [肌トラブル]

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肌のお手入れは人一倍がんばっているのに、
なかなか美肌になれない方
もしかすると、遅延型食物アレルギーのせいかもしれません。

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■遅延型食物アレルギーってなに?

一般に言う食物アレルギーは、
小麦や卵、大豆、牛乳、カニ、エビなどによって起こるもの。
食べるとすぐにかゆみやじん麻疹、呼吸困難などの症状が現れます。

一方、遅延型食物アレルギーは食べたあと
すぐには症状は出ず、数時間から数週間後に現れます。
また、症状もニキビなどの肌荒れ、アトピー、頭痛、
肩こり、便秘、下痢、うつなど、
アレルギーが原因だとは思いにくいものばかり。
よっぽどでないと、自分では気づけないアレルギーです。

もしあなたが、肌荒れや頭痛などで長く悩まされているのなら、
一度遅延型食物アレルギーを疑ってみるとよいでしょう。



■病院で検査を受けてみよう

自分がどの食品に遅延型食物アレルギーがあるかを把握して、
それらを避けることができれば、
今までの肌荒れや頭痛などの悩みから解放される可能性があります。
また、これから起こりうる症状を防ぐことができるでしょう。

遅延型食物アレルギーの検査は血液を採取して行います。
そして、普段私たちが食べる食品の
ほとんどについて調べることが可能。
例えばアンブロシア社の検査キットでは、
日本食用、アジア食用、アメリカ食用などに分かれていて、
日本食用では96種類の食べ物をカバーしています。

キットを注文して自分で検査を行うこともできます。
ただし、自分で採血をしなくてはならないので難しいでしょう。
失敗しないためにも、病院での検査がおすすめ。

遅延型食物アレルギーの検査は、
一般に言う即時型アレルギーの検査とは異なります。
遅延型食物アレルギーの検査を行っている病院を探してみましょう。
多くの美容クリニックで検査ができますよ。

自分がどの食物に遅延型アレルギーがあるかわかったら、
食生活を改善して少なくとも6か月は様子をみてみましょう。
続けているうちに、肌荒れや体調がよくなったことに気づけるはず!



肌荒れの意外な原因として、
遅延型食物アレルギーをご紹介しました。
気になる方は検査を受けて、食生活改善の参考にしてみてくださいね。


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