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1日5分でふくらはぎ痩せ!ふくらはぎに効く6つの簡単脚痩せ方法 [フット]

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ふくらはぎはどうして太くなるのか、そしてなぜ痩せにくいのか

ふくらはぎの人体図を見てみれば、
ヒラメ筋と呼ばれる筋肉が全面的に被っているのがわかります。
ふくらはぎは体の中でも比較的脂肪が付きにくく、
もともと筋肉が大半を占めています。

脂肪は筋肉を動かして燃やせば減少しますが、
筋肉を落とすとなると究極のことをいえば寝たきりになるしかありません。
もしくは歩かなくて済むお嬢様。そんなの無理ですよね(笑)。
そこで、1日5分で太もも・ふくらはぎを細くする簡単な脚痩せ方法をご紹介します。
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足のむくみとふくらはぎ太りの原因

人間が立って生活するようになってから重力の影響を受けやすくなりました。

人間の体は成人で約60%もの水分で構成されています。
それが重力で下へ下へと下がっていきます。
ほどよく運動を取り入れていれば話は別ですが、
女性の大半はデスクワークが多く
デスクワークでなくても立ちっぱなしの職種が多いと思います。

上から段々と下がった水分は足に溜まっていきます。
朝は履けたブーツが夕方にはきつくて履けないのは、
全身の水分が足へと下がった結果むくんでしまい太くなってしまった結果です。
ふくらはぎが心臓よりも下の地上近くにある限りこの宿命からは逃れません。


引力を利用した脚痩せ法

先程も書きましたが、
心臓よりも地上近くにあるふくらはぎに水分が貯まるのは
ニュートンの万有引力に法った自然の法理です。
誰も逆らうことはできないでしょう。

しかし、もうご存知の方も大勢いらっしゃるかもしれませんが
この法則に逆らえるひとつの裏技があります。
それは心臓よりも足を高くするのです。
なんだぁ~とお思いのかたもいらっしゃるでしょうが、
実際継続して実践されている方はどれぐらいでしょうか?
一番楽なのに実践することを一番忘れがちなのがこの方法です。

会社の昼休み、帰宅してからなど工夫して実践してみてください。
これには嬉しい副作用もありあます。
低血圧の人は朝目覚めに実践すると
血圧が緩やかに上昇して起き上がりやすくなります。
寝る前に足元にクッションを置いておき、
目覚めたら足を乗せてむくみ撃退と低血圧回復にチャレンジしてください。

もう一つ。寝転がって足を高々と上にあげてキープしてむくみをとれば、
同時に腹筋やお尻のシェイプアップにもなりますよ。


体の仕組みを利用した脚痩せ法

人間の体には、血管ともう一つリンパ腺があります。
このリンパ腺は身体中いたるところに張り巡らされています。
特に関節の裏側や首筋に太いリンパ腺があり、
腕を曲げたり、足を組んだりするとリンパの流れが悪くなります。

リンパは静脈で吸収しきれなかった老廃物をかわりに回収し運搬しています。
そんな一生懸命働いているリンパを助けてあげることに
よりふくらはぎから太もも痩せが手に入れられるのです。
リンパマッサージをすることにより
セルライト撃退にもなりますので固太りしている太ももの内側や裏側にも効果的です。

まず足首から膝のほうに向かって
足の裏側をトントンと軽くたたき上げてあげましょう。
両足で2分弱ってところでしょうか。
その後同じ要領で優しくさすりあげます。
さらに足首からひざ下まで筋肉をもみほぐして、
もう一度手のひらの温かさで包み込みながら下から上へと優しくさすり上げて終了です。

太ももも同様に、足の付け根に太いリンパ管が通っていますので
よくストレッチをしたりマッサージをしたり、
あと重要なのはきつい下着でリンパ管を締め付けてしまって
流れを悪くするのだけは避けてください。

両足で5分程度を目安に気張らずに実践することが一番だと思います。


侮れない!王道の脚痩せ法

足痩せに関する書籍やWEBページで
必ず紹介されているのがつま先立ちです。
王道中の王道ですが侮ってはいけません。
一番ダイレクトに効果が期待できるのですから。


でもやりすぎは禁物です。
なぜなら筋肉痛やイレギュラーなケガを招く場合もあります。

よし!今日は実行したぞという満足感を得られる程度を毎日、
もしくは一日おきに実行してみましょう。


なんだかんだ言っても実行しないと効果は現れませんし、
実行したからといってすぐに結果が出るわけでもないので
一番大事なのは、ふくらはぎ・太ももを痩せさせるということに集中せずに、
身体をいたわってあげているんだという
リラックス効果の方を重点して考えたほうが長続きして
最終目標である「痩せ」に到達していけると思います。

ストイックにできる方は別ですが、
この記事のタイトルにもあるように1日5分でいいのですから
気楽に自分を攻めすぎて逆にストレスにならないようにだけ気を付けてくださいね。
これが一番のコツかもしれません。


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実は女性にめちゃオススメ!目からウロコな「湯たんぽ」の使い方 [フット]

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『実はこんなに凄かった湯たんぽの色々な効果』
寒いからといってエアコンやヒーターをつけっぱなしで眠ると、
空気が乾燥して肌や喉を傷めてしまうことありますよね。
でも暖房がないと足先がキンキンに凍って眠れないし…
そんな時は湯たんぽがめちゃオススメです!

湯たんぽなら空気も乾燥しないし、
身体を芯からじんわりと温めることができるのでとにかく冷え性に最適。
さらに生理痛やニキビなんかにも良いということで、
特に女性のたのもしい味方になってくれます。
光熱費がかからないのでエコなところも嬉しいポイントですよね。

でも湯たんぽってゴツゴツしていてなんだか使いづらそう…
というイメージもあります。
そこで最近では、肌触りが気持ち良くて柔らかい湯たんぽなんかも
出てるようなのでチェックしてみてくださいね。

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まずは湯たんぽの安全な使い方
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1. お湯の温度はどれぐらいが良いんだろう

基本的にポリ湯たんぽは約80℃、ゴム湯たんぽは約70℃ぐらいまでが適温です。
低温やけどになってしまうおおよその温度と時間は、
44℃では3時間から4時間、46℃では30分から1時間、
50℃では2分から3分となっています。
高めの温度のお湯を使う場合は、こまめに当てる場所を変えて使いましょう。

2. カバーをつけて使おう

湯たんぽはそのまま肌に当てずに、必ずカバーやタオルを巻いて使いましょう。
ただ、カバーをした場合でも低温やけどの原因になることがあるので、
やっぱり当てる場所はこまめに変えるように心がけましょう。

3. お湯の量はいっぱいまで入れる

湯たんぽにお湯を入れるときは、しっかりと口元まで入れてください。
お湯が少なすぎると、湯たんぽの内部で気圧の変化が起こり本体が変形したり、
亀裂が生じることがあります。
また、蓋であるキャップが開かなくなることもあるため、
口元まで適量のお湯を注いでくださいね。
ここから湯たんぽの上手な使い方と色々な効果を紹介しています。


入浴後の冷えは湯たんぽで撃退!
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さむ~い外から帰宅したとき、まずは熱いお湯を張ったお風呂にどぼん!と入る。
冷え性に悩んでいる女性はそういう方も多いかもしれませんね。
でもその前に湯たんぽを使えば、さらに体がぽかぽかになるんです。

1. 冷たい体のままお風呂に入っても芯まで温まらない

体が冷えたまま熱い風呂に入ると、
体の表面しか温まらないので深部は冷えたままです。
それならばとしっかり芯まで温めようと長湯をしようとしてものぼせてしまいます。
のぼせずに体全体をお風呂でぽかぽかにするには、
入浴前から体を温めることがポイントになってきます。

2. お風呂に入る前に湯たんぽを使おう

お風呂に入る時は、入る前に湯たんぽで腰やお腹を温めてから入りましょう。
先に湯たんぽで体幹部を温めてからお風呂に入ることで、
体中がぽかぽかになって湯冷めしにくくなります。

3. 温めるべき場所はどこだろう

ついつい冷えきってしまっている手足の先を温めたくなりますが、
こうした末端部はすぐに体幹部から冷たい血が流れこんでくるのでなかなか温まりません。
なので、お腹、お尻、太もも、二の腕などを温めると効果的です。
それぞれに湯たんぽを1分ほど当てて、温めてあげましょう。


安眠のためにも湯たんぽが活躍!
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湯たんぽのお湯って、時間が経つにつれてゆるやかに温度が下がっていきますよね。
これが安眠のために良いようで、
優しい温かさが朝まで続くので寒い季節も寝付きが良くなるんだとか。

1. 布団の中にあらかじめ湯たんぽを入れとこう

寝る前に湯たんぽを布団の中に入れて温めておきましょう。
これは温めておく位置がポイントで、お尻の位置を温めておくと良いようです。
熟睡するためには足先を温めるのが大切なんですが、
足に直接当てるよりも、お尻の血液を温めることで足先まで効率よく温まっていきます。

2. 眠るときはお腹を温めよう

眠るときは抱き枕のようにお腹に抱き込むことで寝つきが良くなります。
ただ、抱いたままで寝てしまうと低温やけどになる恐れもあるので、
少しずつずらして行ったり、
お布団が温まったら湯たんぽを外に出しておく方が良いかもしれません。
手の冷えで悩みの方は、二の腕(力こぶの反対側)に当てるのがオススメです。

3. 左右の肩甲骨の間を温めるのも良い

肩甲骨の間には褐色脂肪細胞といって熱をつくり出す脂肪があります。
なのでお風呂で温まった後に湯たんぽでここを温めながら寝ると、
翌日まで一日中ポカポカします。
ついでに肩こりや腰痛にも良いし、風邪の予防にもなるらしいです。


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18cm痩せも夢じゃない!効果的な「太もも痩せ」ストレッチのやり方 [フット]


一度ついてしまうと、なかなか落とせないのが太もものお肉
ダイエットをやっても上半身は痩せるけど、
太ももってなかなか難しいものですね。

実は太ももって普段の生活では使わない筋肉が結構あるようで、
何もしなければどんどんゆるんでいってしまうんだそう。
なので、簡単にできるストレッチを取り入れてみましょう。
特に「魔女たちの22時」で紹介された方法は
18cm痩せたというんだから試してみる価値ありですよね。

ストレッチをやるのは入浴後の20分以内にやると効果的なようです。
入浴後は、血行が良くなっているので、脂肪が燃焼されやすい身体になっています。

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内ももを引き締めよう!

内転筋は普段使われることの少ない筋肉なので、
ここを鍛えるとかなり効果が出るようです。
まずはこの内ももストレッチから始めてみましょう。

1.横に寝転がってやるストレッチ
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まず画像のように横向きの姿勢をとります。
そしたら息を吐きながら下の足をゆっくり3秒ぐらいかけて上に持ち上げましょう。
ひざの裏側が伸びるように足首を天井側に向けて、3秒間キープします。
そして足を下ろし、床から離れた状態で止めます。
この
「3秒かけて脚を持ち上げる → 3秒間キープ → 床から少し離した位置でストップ」
という流れを1セット5~10回として3セットやりましょう。


2.座ってやるストレッチ
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両脚にクッションを挟んで背筋を伸ばします。
両手は頭の後に添えて、お腹をへこませ腹筋を意識しましょう。
息を吐きながら両脚でクッションをへこまして、息を吸いながら元に戻します。
これを20回繰り返しましょう。


ももを全体的に鍛えるには


1.フルスクワット
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これはエネルギー消費量も大きく、
痩せるエクササイズとしてはかなり効果あるんだそう。

まずは足を肩幅に開いて胸を張ります。
息を吸いながらゆっくり3~4秒かけて、
ももが地面と平行になるくらいまで腰をおろします。
そしたら息を吐きながら、ゆっくりと腰を上げていきましょう。
これを10~20回を1セットとし、1~2セット行ってください。

2.足ストレッチ
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まずは画像のように横になり、
上の足を骨盤幅に開いてかかとを突き出します。
そしたら体をピンとさせたまま、足を身体の前後に振りましょう。
これを10回を目安にやってみてください。


もっとお手軽で効果的な痩せ方は

「魔女たちの22時」で紹介された太もも痩せストレッチです。
これは準ミス日本代表のEICOさんが自宅でやっていた方法で、
たった二つのポーズを毎日続けることで太ももが63㎝から45㎝になったんだとか。
さらにO脚も改善されたらしいです。

1.足伸ばし
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歯磨きをしている時やキッチンに立っている時などに簡単にできる方法です。
画像のように足を後ろに引きましょう。

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このとき、脚を斜め後ろに引くのがポイントです。
これは見た目よりもきついので、慣れないうちは1分ぐらいでも長く感じます。
その分効果がありそうですね。


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冷え対策で靴下を重ね履きしていいの?「靴下の締め付けに注意」 [フット]

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冷えの対処方法にもいろいろありますが、
靴下の重ね履きを試したことのある人もいるのではないでしょうか。
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オフィスで靴下を数枚重ねて履いたり、
就寝時に足先の冷たさで眠れず、靴下を重ね履くという人も。

履く靴下の枚数が多いと、
足がポカポカと温かくなりそうな気もしますが、
実際そうならないという話も聞きます。
そこで、靴下の重ね履きする時に気を付けたいこととは何でしょうか?

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それは、靴下の締め付けで、血行不良を起こさない、ということです。
足首のゴム部分がきつく、跡がくっきり残ってしまったり、
重ねることで足の指の動きや足首の動きが妨げられてしまうと、
かえって血行が悪くなり、冷えてしまう可能性があります。

自分の足がもう片方の足に触れて、
冷たすぎてゾクゾクするほどの冷えがある人は、
靴下を重ねて履いてもなかなか温かい感覚は得られないかもしれません。

靴下自体には、ホットパックのように深部まで熱を伝えるといった機能がないため、
体熱を逃がさない機能はあっても
なかなか足の深部の冷えの解消まではいかない可能性があるのです。

靴下の重ね履きをする場合は、
通気性の良いもの重ね履きに適した生地の厚みのものを選びましょう。
そして冷えのある人が靴下の保温効果を得るために、
積極的に足を温めることも取り入れると良いでしょう。


●足の血行をよくする方法

・バケツや洗面器に熱めのお湯を入れ足を3分間ほどつけます。
 その後、冷たい水を入れたバケツ・洗面器に同じく3分間ほど足をつけます。
 これを交互に数回繰り返すことで、血行を促進させます。
 よく、足を拭いて湿気を取りましょう。

・つま先立ちとかかと立ちを数回繰り返し、
 足首を動かす筋肉に刺激を入れます。
 足の血行を改善させましょう。

・足の指でタオルを掴んだり、
 離したりと普段なかなか動かさない足の指を動かしましょう。

・足の裏をまんべんなく指圧してみましょう。


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足のむくみをとる簡単な方法!むくみの原因は?病気の前兆? [フット]

家に帰ってきたら、足がパンパン!
まるで自分の足じゃないみたい!
そんな悲痛な声を上げている人、多いのではないでしょうか?
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細胞と細胞のあいだに水分が溜まると、
「むくみ」が起きます。
特に、むくみやすい部分といえば、足。

今回は足のむくみを解消する、とっておきの方法をご紹介します。

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1.水分は一日1.5~2ℓ

水分の摂りすぎは、むくみの原因になります。
かといって、水分を摂らないと、体の塩分の濃度が濃くなり、
むくみを悪化させます。
一日1.5~2ℓが理想です。


2.小腹が空いたら「玄米おにぎり」

小腹が空くと、ポテトチップスのようなスナック菓子に
手を伸ばしてしまいがちですが、ぐっと堪えましょう。

スナック菓子には栄養素が入っていないうえ、塩分が多いのです。
塩分を多く摂ると、細胞のバランスがおかしくなり、
体に余分な水分が溜まる原因になります。

そこで、オススメしたいのが「玄米おにぎり」。
玄米にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、
代謝をよくし、余分なものを回収する効果があるのです。


3.「貧乏ゆすり」が血液の循環をよくする

ずっと同じ姿勢でいると、血液の循環が悪くなります。特に、座りっぱなしの仕事をしている人は注意。ときどき立ち上がったり、エレベーターではなく階段を使ったりしましょう。また、「貧乏ゆすり」もオススメ。足をブルブルさせると血液の循環がよくなります。ただし、誰も見ていないところでやりましょうね。


4.足湯で血行をよくする

むくみには、入浴が一番。ですが、お風呂に入れない日もありますよね。
そんなときは、足湯。もちろん、入浴後に足湯をやれば効果はバツグンです。

やり方をお教えしましょう。
まず、洗面器を用意し、40~42℃のお湯を入れます。
そこに、両足を入れてください。
30分ぐらい入れておけば、足の芯から温まり、血行がよくなります。


5.スーパーボール・ゴルフボールで簡単マッサージ

マッサージって、三日坊主になっちゃう
テレビで見たのに、やり方を忘れてしまった
という人のための、簡単マッサージがあります。

用意するのは、スーパーボールやゴルフボールのような、小さなボールです。
イスに座り、足の裏でボールをコロコロ転がすだけ
これで、足裏の血行がよくなります。
こんな簡単なマッサージ、なかなかありませんよね。


いかがでしたか?

むくんだパンパンな足を卒業したい人は、ぜひ試してみてくださいね。



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放置は絶対NG!1日の終わりにおこなう簡単フットケア [フット]

冬はタイツ、パンツ、ロングスカート、コート、ブーツ…
脚のラインもお肌も見えないからついつい油断してしまいがち。
ですが、春夏に生脚を出すなら、
冬からケアをしていないと間に合いません!
見えないうちにお手入れをしておけば、周りと大きく差をつけられますよ。

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そこでまず毎日したいのはむくみケア。
美脚を語るうえで日々のむくみを解消していくことはベースとなります。
むくみは余分な水分や老廃物が排出されない状態ですが
放置すると脚そのものが太くなる」と言われているほど。

また、ふくらはぎは心臓の働きをサポートすることから
“第二の心臓”と呼ばれています。
ふくらはぎのポンプ機能が滞ることで
全身の血流が悪くなってむくむだけでなく、
新陳代謝が悪くなったり、冷えやすくなったりするのです。
反対にふくらはぎを痛過ぎない力でマッサージすると血流が良くなり、全身がポカポカします。

では具体的なケア方法をご紹介しましょう。

まずはリンパの通り道をスムーズにするために、
3つのポイントをほぐします。
太ももの付け根ヒザの裏
足首を回したり揉んだりすると、リンパや血液が流れやすくなります。

次に足首からヒザの裏にかけて、
体の下から上にかけて水分を移動させるようなイメージでマッサージをします。

次にヒザ上から太ももの付け根まで、
同じように押し流すイメージでマッサージ。
両脚終わったら白湯をコップ一杯飲むと流れやすくなります。
お風呂で温まった後にすると効果的ですよ。
マッサージは強くしすぎるとお肌にダメージとなるため、
痛くならない程度にやさしくしましょう。

むくみ以外で気をつけたいのは角質ケア。
ヒールを履くことが多い女性は、
足に合わない靴で足裏の角質ができやすいのです。
魚の目やタコになってしまう前に保湿をしてターンオーバーを促しましょう。

無理やり削ると余計に角質が厚くなることがあるので、
ひどい場合は皮膚科やフットケア専門店で相談してください。

足裏だけでなくヒザのケアもお忘れなく!
自分では気づきにくい部分ですが、
ヒザが角質化して茶色っぽくなっている女性が多いです。
ここもヤスリなどで削らずに、
保湿をして角質を柔らかくしてはがれやすくしておきましょう。

1日1分でも、長く続けることで結果が出てくるフットケア。
薄着の季節に慌てないためにも、
少しずつでいいので日々取り入れてみてくださいね。

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