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男心を鷲づかみ!モテ女子がバッグに入れている3種の神器とは? [生活習慣]

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モテる要因は、見た目の美しさだけでしょうか。
いいえ、もちろん中身も重要。
男性は女性の中身もチェックすべく、さりげなく女子たちの持ち物をチェックしています。

今回はニチバンのアンケート調査から、
モテ女子になるために持ち歩くべきものを探ってみましょう。
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■モテ女子の3種の神器が判明!

ニチバン株式会社は18歳~29歳の男女500名を対象に、
持ち物に関するアンケート調査を行いました。
同調査の「女性らしさを感じる持ち物は何ですか?」という問いでは、
ソーイングセット」(63%)
絆創膏」(52%)
ウェットティッシュ」(43%)が上位を占めました。

ハンカチやティッシュを持ち歩くのは、もはや当たり前のこと。
ハンカチとティッシュさえもバッグに入れていない人は、
モテのチャンスを自ら逃しているといえるでしょう。

また絆創膏を持ち歩く理由は、
「誰かが必要とした時に役立つし、気遣いとしても必要」(鹿児島県・女性24歳)などと、
「自分自身ではなく、周りの人のため」という女性が多い結果となりました。
ここにモテの秘密がありそうですね。

実際に同調査では、絆創膏にまつわるエピソードとして、
絆創膏を貼ってもらって以来、女性として先輩を見るようになった」(香川県・男性22歳)
絆創膏を持っているのを見て、女子力を感じた」(静岡県・男性26歳)
という経験談が聞かれました。

ソーイングセットで取れてしまったボタンを付けたり、
ちょっとしたときにウェットティッシュがバッグから出てくるのも、
同様に女子力を感じてもらえること間違いなし。

このように、ソーイングセット、絆創膏、ウェットティッシュ を持ち歩けば、
女性として意識してもらえるチャンスが増え、モテ女子に変われることでしょう。



■3種の神器を活かすにはバッグの整頓も大切

せっかく3種の神器を用意しても、
バッグが汚くてすぐに取り出せないのでは話になりません。
女子は「あれもいるかも、これもいるかも」と、
バッグにいろいろと詰めてしまいがち

まずはいるものといらないものを整理してみましょう。
1週間以上使っていないものは、いらないものと判断するのがコツです。

いるものだけに絞れたら、シーン別に分けてかわいいポーチに入れましょう。

例えば、3種の神器を入れるポーチ、リップクリームや口紅、
おしろいなど比較的頻繁に使うメイク道具のポーチ、
薬やサプリメント、キャンディーなど口に入れるもののポーチなど。
使うシーン別に分けておくと、
「あれはどのポーチだっけ?」と迷うことがないのでおすすめです。



今回は、モテ女子の持ち物に迫りました。
なかなか気になる男性に女性として見てもらえないという方、
ぜひバッグの中身を見直してみてくださいね。



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お腹をペコッとへこませる習慣づくり [生活習慣]

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女子の身体は脂肪を溜め込みやすいもの。
特にポッコリお腹にお悩みの方が多いのではないでしょうか?

しかし、身体の中で簡単に引き締めることができるのはお腹なんです。
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今回は、簡単にお腹をペコッとへこませる方法をご紹介します。

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◆常にお腹をへこませる

日常では、腹筋をする以外にお腹に力を入れる機会は少ないはず。
常に意識してお腹をへこませておくと、
自然とお腹の引き締めに繋がります。

◆姿勢をよくする

下腹がポッコリと出てしまっているあなたは、
もしかすると猫背になってしまっているのでは?

悪い姿勢での生活を続けているとインナーマッスルの機能が低下し、
内臓が下がってしまうのです。
姿勢をよくすることを習慣付けるだけで
自然とインナーマッスルが鍛えられます。
腹筋をするより気軽にできそうですよね。

◆椅子には浅く腰掛ける

椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばすだけで、
下腹に力が入っているのが分かるはず。

これなら、オフィスや学校でも簡単に始めることができてオススメです。

◆食物繊維を摂取する

お腹のダイエットに便秘は大敵です。
便が溜まっていると、いつもよりお腹が出てしまうもの。
日頃の食生活で、バナナやリンゴ、キャベツなどを多く摂るように注意しましょう。


いかがでしょうか。

毎日の習慣を変えるだけで、
誰でも簡単にお腹をへこませることができそうですよね。
ダイエットは手軽に取り入れて習慣にできれば、一気に痩せやすい体になりますよ。

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超意外!冬の朝「布団からなかなか出られない」のが実は良い理由とは? [生活習慣]

朝起きて、なかなかベッドから出られずに
グダグダしてしまうという経験はありませんか?

特に寒い冬は布団が恋しく、
起き上がるまでに時間がかかってしまうという人も少なくありません。

一見、布団の中からしばらく出られないと
だらしない”と思われがちですが、実は冬場はそれが良いのです。

「よし、起きよう」と気合いで無理やり体を起こし、
冷えた洗面所へ向かうことで重大な病気を発症してしまう可能性も……。

そこで今回は、冬場にいきなり布団から出ることで起こる危険性と、
寝起きにおすすめの時間の使い方をご紹介します。

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■気合いで起きるのは危険?

冬の朝、目覚めと同時に布団から出るのはおすすめできません。
ヒートショック”と呼ばれる
現象が体に生じてしまう可能性があるからです。

冬の入浴時の注意点として
よく提唱されているヒートショック。
あたたかいリビングから寒い脱衣場、
脱衣場からまたあたたかい浴室へ、
温度変化の激しいところを行き来することで体温が急激に変化し、
脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性があると言われています。

冬の朝はまさにこのヒートショックが起こりやすい状態です。
あたたかい布団の中と比べ、
布団の外は10℃前後とかなり低くなっていることもありえます。

目覚めてすぐに起きあがると、
布団の中と外の寒暖差からヒートショックが起こる可能性があるのです。

いきなり起きるのではなく、起きたらまず暖房をつけて、
布団の中で室温が上がるのを数分待つとよいです。


■布団の中でできる簡単ストレッチ

室内があたたまってくるまでの間、
布団の中でストレッチをするのがおすすめです。
寝起きにストレッチを行うことで全身の血行がよくなり、
体にスイッチが入ります。

また、朝にストレッチを行うことで
一日中代謝が上がった状態で生活できるので、
太りにくい体づくりにも効果的です。

以下のような、布団の中でできるストレッチを5分程度ゆっくり行うのがおすすめです。


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(1)仰向けになって全身をしっかり伸ばす

(2)足の指をグーパーする

(3)片膝ずつ胸につけるように上げて太もも裏を伸ばす

(4)片膝を上げて逆サイドに倒すウエストひねり

布団を出るころには室内もあたたまり、
体も目覚めるのでスッキリ起きられます。


以上、冬の朝の注意点とおすすめストレッチをご紹介しました。
効率よく時間を使い、冬の寒さと上手に付き合ってくださいね。


これは衝撃!トマトが脳卒中のリスクを55%も削減すると判明 [生活習慣]

トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用が高い物質。

美容や健康によい食材として有名ですが、
このほどフィンランドの研究者によって、
トマトを多く含む食事を多くとると、
なんと脳卒中の可能性を大幅に減らすことが分かりました。

フィンランドの研究者らはトマトや赤ピーマン、
スイカに含まれるリコピンの研究を実施。
『Neurology』誌に発表された1,031名の研究では、
血流中にリコピンを多く含む人々は脳卒中になりにくいことを示したそうです。




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■12年に及ぶ調査が示した脳卒中リスクを減らす方法

血流中にあるリコピンの量は本研究の開始時に測定し、
その後12年にわたって被験者の追跡調査を行ないました。

調査ではまず被験者を血中のリコピンの量別に
4つのグループを作成。
血中のリコピンの量が少ないグループでは258人中25回の脳卒中が、
血中のリコピンの量が多いグループでは259人中11回の脳卒中が生じたとのこと。

この研究から、高リコピンの食生活によって脳卒中のリスクが、
55%削減されることが分かったのです。



■抗酸化物質が脳卒中リスクを低減

イースタン・フィンランド大学のヨウニ・カルッピ博士は
「この研究は、果物及び野菜を多く摂取する食生活は
脳卒中のリスクを低減する証拠になる」と述べています。

また「1日に5品目の果物と野菜をとることで、
大幅に脳卒中を減らすことが出来るというかつての研究を裏付けるもの。
これは全世界共通であてはまることです」と付け加えています。

博士は、抗酸化物質として働くリコピンが炎症を減少させ、
血液の凝固を防止するので、
脳卒中を減らすことが出来るのだといいます。
さらに、脳卒中協会のクレア・ウォルトン博士は次のように述べています。

「この研究はトマトや、赤ピーマン、
スイカなどの抗酸化物質が脳卒中のリスクを引き下げる
可能性を示唆しているが、
ほかの全ての果物や野菜も健康的ですし、
食生活の重要な一部です。
また、トマトなどの野菜に存在するこの特別な抗酸化物質が、
なぜ脳卒中のリスクを引き下げるのか、さらなる研究が必要です」



脳卒中は日本人の死因の三大要因の一つ。
特に気になる方は日頃の食事に、
トマトなど抗酸化物質の多い食べ物を取り入れてみてはいかがでしょうか。



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朝起きたら顔がパンパン!1分で顔むくみを解消する方法 [生活習慣]

飲み会が多いこのシーズン。鏡の前に立ったら、
まぶたがパンパンにむくんでしまっていて、
ギョッとした経験はありませんか?

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そんな時は、セルフケアでまぶたのむくみを解消しましょう。

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むくみは滞っている水分を流すことで解消できるので、
マッサージや軽い運動が効果的。

(1)首をほぐす
顔の余分な水分を下に流れやすくするために、
まずは顔ではなく首をほぐします。
首を右に3回、左に3回程度大きく回しましょう。

(2)鎖骨のリンパを流す
次鎖骨の上にあるくぼみに指を4本入れて、
左右それぞれ20回ほどグイグイ押します。

そんなに力を入れなくても大丈夫ですが、
凝りやすい部分なので気持いいと感じる程度にほぐすようにするのがポイントです。

これで水分が流れやすい状態になるので、次は顔をほぐしていきます。

(3)あごから耳をマッサージ
あごから耳の上にかけて引っ張りあげます。
余分な水分を押し流すようなイメージでマッサージしてください。
ただし、あまり強い力でやると肌にダメージを与えてしまうので、
あくまで優しく。クリームやオイルですべりをよくして行いましょう。

(4)耳の後ろをマッサージ
あごから耳の上にかけて何度かマッサージをしたら、
次は耳の後ろ側から首筋にかけて
水分を下げるようなイメージで鎖骨の方へ流していきます。

これらをたった1分するだけでもかなりむくみが解消されます。


顔のむくみは重力によって下がっていくので、昼頃には落ち着いていることがほとんどです。

その代わり、夕方にかけて重力で下がっていった水分が
脚にたまってしまいます。
アルコールを摂取した翌日は、
朝は顔、昼以降は足がむくまないように対策を取るようにしましょう。

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今夜はしっかりお風呂に浸かろう!「温活」で肌機能アップのすすめ! [生活習慣]

美容と健康を心がける皆さん、
温活」していますか?

温活とはその名の通り、体を温める行動・活動のこと。

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今、女性の美容と健康の面で体を温めることが
重要であるとコラムや雑誌でも
「温活」を勧める記事が多く見られています。

なぜならば人間の理想的な体温が36度~37度
と言われている中、
35度台の女性が増えていることが問題視されているのです。

体温が低いということは、
体が冷えている証拠と言えるでしょう。

体が冷えていると、体内の血流も悪くなり、
内臓機能の低下につながり健康に悪影響を及ぼします。
またそれだけではなく、
多くの美容トラブルの発生もやむを得ないものとなってしまうのです。

まず、新陳代謝の低下によるターンオーバーの乱れ
これによって美しいお肌へと再生する機能が低下するため、
シミ・シワ・乾燥など肌トラブルの代表ともいえる
問題の数々が起こることでしょう。

そして老廃物の蓄積にもつながり、
お肌にとって劣悪な条件が整ってしまうのです。

これらを防ぐためにも体を温める
「温活」はとても大切なこと。

お風呂にしっかり浸かる
外出時にも防寒対策を怠らない
という当たり前のことはすぐにでも実践してください。

さらに体を温める効果がある根菜を食べたり、
血流を良くするハーブティーを飲むなど、
日々の生活の中で「温活」を意識することが、
美容のためへの近道かもしれませんね。


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午後5時以降はヤバイ!コーヒーが1時間も睡眠を減らすんだって [生活習慣]

食後には必ず1杯のコーヒーを飲む。
仕事中のデスクに欠かさない。
打ち合わせの席で頼むのはいつもコーヒー。

そんなコーヒーが毎日欠かせない方に、
身体にとっても美容にとっても聞かないわけにはいかない、
コーヒーと睡眠時間に関する驚きの事実が明らかになりました。


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■就寝6時間前の摂取でも睡眠に影響

ある研究で、コーヒー2~3杯分に相当する、
400mgのカフェインを摂ると、
それが就寝の6時間前だったとしても、
睡眠を阻害することが明らかになりました。

また、就寝の6時間より前にカフェインを摂取していても、
結果的に睡眠時間が1時間以上減ってしまうこともわかったのです。



■自覚していないけれど睡眠時間はマイナス

これは、米国のヘンリー・フォード睡眠障害研究センターの
研究者らが行った実験で明らかになったことで、
研究では12人の健康な人を被験者として、
普段と同じように睡眠を取るよう指示し、
4日間にわたり実験を実施。

1日に3つの錠剤を渡し、普段の睡眠時間の6時間前、
3時間前、そして睡眠の直前に1錠ずつ飲むよう指示しました。
3つの錠剤のうち1つには400mgのカフェインを、
残り2つには偽物を入れました。
また4日間のうち1日は、3つの錠剤すべてが偽物の日を作り、
カフェインが睡眠にどのような影響を与えるか調査しました。

すると上で紹介したような結果となり、
さらに驚くことに、
カフェインによって睡眠時間が短くなっていることに、
本人は気付いていないということもわかったのです。



午後の遅い時間にカフェインを摂ると、
自分でも気付かないうちに睡眠時間が減ってしまい、
もしもそんな日が続いたとしたら……。
健康上、そして美容の上でも悪い影響を及ぼしかねません。

ディナーの後のコーヒーや、残業前の眠気覚まし、
お酒を飲んだ後の一杯などは禁物。
午後5時を目安に、今日からそれ以降のコーヒーは断つようにしたいですね。


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風邪知らずになる!「体の芯からポカポカに温まる」入浴法まとめ [生活習慣]

仕事やプライベートで、
日々忙しく過ごす女性がリラックスできる時間といえば、
自宅でのバスタイムなのではないでしょうか。

近頃は寒さが厳しくなってきたので、
冷え症を改善する目的で湯船に浸かる
という方も増えてきたのでは?
ですが、「湯船に浸かっても体の芯まで温まらない」
「もっと効果的に体を温める方法を知りたい」
なんて声もよく耳にします。

そこで今回は、
今さら聞けない体の芯からポカポカに温まる入浴法について、
おさらいしていきたいと思います。




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■体が冷えるって大変なこと

近年、大人だけではなく子供にも急増している
”低体温”。
本来、私たち人間の平均的な体温は約36.5度なのに対し、
低体温といわれる人は36.0度以下。
なかには35度台前半という人もいるのです。

このように体温が低いと、
免疫力や基礎代謝が低下し冷えも進行……。
なんでも、体温が1度下がると、
免疫力が30~40%も低下するそうで、
風邪やインフルエンザが流行し始める今の季節には大変な問題なのです。

低体温を改善するには、
食事内容や運動不足などの生活習慣の見直しが大切なのですが、
それに加えて筆者がオススメするのは、
体を芯から温める入浴法。

次に、ただ湯船に浸かるよりも
温浴効果が得られる入浴法を、おさらいしていきたいと思います。



■温浴効果を高める入浴法

(1)湯船の温度は38~40度に設定

(2)入浴前にコップ1杯の水を飲む

(3)湯船に浸かる前に手足にかけ湯をし、その後シャワーを浴びて、体の汚れを洗い流す

(4)湯船に浸かり、5分ほど全身浴をする

(5)湯船から出て、髪や体を洗う

(6)再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴をする

このとき、足の指を開いたり丸めたりすることで、末端の冷えも改善されます。

(7)入浴が終了したら手早く髪を乾かし、靴下を履く



さらに温浴効果を高めたい方は、
入浴剤を使うのもいいですよね。
アミノ酸で肌をしっとりさせ体の芯から温めてくれる酒の入浴剤や、
発汗作用を促して代謝を上げてくれる塩の入浴剤、
血行促進、疲労回復に効く炭酸ガスの入浴剤など、
そのときの状態に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

今年の冬は、入浴法を見直して、
低体温から抜け出しましょう!



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みるみる骨盤がゆがんで「おばさん体型」になっちゃうNG習慣 [生活習慣]

骨盤クッションや骨盤ベルトが大ヒットするなど、
昨今では“骨盤”に関する意識が高まっていますね。
骨盤がゆがむと、ぽっこりお腹やボディラインのたるみ、
冷えむくみなど、おばさん体型を招いてしまいます。

では、骨盤を締めたり矯正する一方で、
皆さんはどのような習慣が骨盤をゆがませてしまうのかご存知ですか?


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■女性の“骨盤”がゆがみやすいワケ

「特に女性の骨盤は、ゆがみやすくなっています」
と久保先生。それは一体なぜなのでしょう?

「出産のとき胎児が通るために、
骨盤が開くようにカラダが作られているからです。
女性の骨盤は出産時に限らず、
生理周期によってもわずかな開閉を繰り返しています。
ゆがみやすく嫌だな……と感じる方もいるかもしれませんが、
骨盤が動きやすいということは、
骨盤を矯正するチャンスもあるということです。

その一方で、骨盤がゆがむ大きな原因は、
生活習慣によるものがほとんどです。
知らず知らずのうちに、
何気なくとっている姿勢やクセが関係しているのです」



■ズバリ!こんな行動が骨盤を歪ませている

(1)バッグをいつも片方の肩にかける

重いバッグをいつも、同じ肩にかけていることで歪んでしまいます。

(2)下着やパンツを履き始める脚がいつも同じ

生活習慣から骨盤がゆがむこともあります。

(3)気がつけば脚を組んでいる

骨盤が歪むことで、脚を組まずにはいられないこともあります。

(4)気がつけば猫背

長時間同じ姿勢は、カラダにとってよくありません。

(5)寝返りが打てていない

寝返りをすることで、カラダが自然にゆがみを矯正しています。

(6)片脚に重心がかかっている

立ち仕事中、電車待ちなどでの片脚重心はゆがみを招きます。

(7)不規則な生活

代謝が落ちると、骨盤は閉じる傾向にあります。

(8)積み重なる、ストレス

ストレスや疲労が溜まると、骨盤は広がる傾向にあります。

皆さんは、いくつ当てはまりましたか?
上記のような習慣がある方は、
骨盤がゆがんでいる可能性があるかもしれません。
カラダにかかる負荷が左右でずれていると、
ゆがみやすくなってしまいます。
なるべく交互に、均等に負荷がかかるように気をつけるだけで、
ゆがみは大きく改善されていくそう。



矯正のヒントは、意外にも身近なところにあったのですね。
日常生活での姿勢やクセを見直して、
美骨盤を手に入れちゃいましょう!


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寒い朝でも起きられるようになる超シンプルなテクニック5つ [生活習慣]

年末になり、朝晩の気温は10度を下回るような日も出てきました。日中は空気が澄んでいて気持ちがいいですよね。ですが、それとは反対に、 この時期非常にツライのは朝起きること……。暖まったベッドから出るのには気合いが必要ですよね。「どうしたら寒い朝でも潔く起きることができるのか」 と、長年頭を悩ませ続けている人も多いのではないでしょうか。



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今回は、明日の朝から実践できる
寒い朝でもスムーズに起きるためのテクニック”を5つご紹介します。



■1:布団の中から少しだけ体を出して、部屋の温度に慣れさせる

暖かい布団の中から寒い部屋へ移動をするときは、
温度変化にさらされますよね。
すると、人間の体は、体温を一定に保とうと血圧が急上昇、
急下降をして心臓に負担をかけることがありますので、
布団から勢いよく飛び起きるのはあまりおススメではありません。

特に、寒さが苦手な人は、
少しずつ体を慣らしてから起きるようにしましょう。
部屋の温度に慣れてしまえば、その後の身支度もスムーズに行えます。



■2:起床時刻の30分前にタイマーをセットし、あらかじめ部屋を暖めておく

冬の朝がツライ理由は、部屋が冷えきっていること。
エアコンのタイマーをセットし、
部屋を暖めておけば、着替える時も、
メイクをするときも暖かく快適です。
起床時と身支度時の温度差がない環境作りをすれば、朝のツラさも軽減します。



■3:目覚まし時計をベッドから離れた場所に置く

目覚まし時計がベッドから離れた場所にあれば、
音がうるさいので布団から出て止めに行きますよね? 
強行手段ではありますが、どうしても起きられないという人は、
実践してみてください。
ただし、部屋の中の温度差はNG! 
エアコンのタイマー設定で部屋を暖めておくのを忘れずに。



■4:布団の中で体を動かす(伸びや深呼吸、手足の指を握って開く動作を繰り返す)

手足の指を握って開く動作を何度か繰り返すことで、
末端神経に刺激を与えて、
血行を促進することができます。
また、布団の中で伸びをしたり、
筋肉を伸ばすような動きも同様、体が暖まり、
スムーズにベットを出ることができるようになります。



■5:枕元にご褒美のチョコレートを置いておく

朝起きた自分へのご褒美として、
枕元にチョコレートを置いておきましょう。
そうすれば、「チョコレートが食べられる」という気持ちから、
起きることへのツラさも軽減されます。

寝起きのチョコレートは、健康な人であれば、
医学的に問題になるほど血糖値が急上昇することはなく、
むしろしっかり朝ごはんを食べるより、
消化管に負担をかけないのだそう。
朝食を摂る習慣がない人にはお勧めの方法です。
ただし、ご褒美のチョコレートなので、
布団から起き上がって食べるようにしてくださいね。



また、平熱が35度台という低体温症の人は、
健康的な体温の人と比べて朝起きるのがツラくなります。
ストレスや食生活、運動不足、
睡眠不足は低体温症の原因となりますので、
自覚症状のある人は、生活習慣も改める必要があります。
美容と健康のためにも体を温めることが大切。


「寒いから朝活は中止!」なんて思わず、
冬の朝も時間を有効に使っていきたいものです。



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