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自律神経のバランスがカギ!朝時間にやってはいけないこと [自律神経]

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朝時間、有効に活用していますか?

「朝起きは三文の得」ということわざがあるように、
朝時間を大切にすることで、健康にも仕事にも良い影響があります。
人生を充実したものにするためには、朝時間がカギです。
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そんな朝の貴重な時間ですが、
実は朝やるには向いていない事があります。
ついついやってしまいがちがことばかりなのですが、
知らないでいると、折角の朝時間を無駄に使ってしまうことにもなります。
それでは、貴重な時間がもったいないですよね。

そこで今回は、「なぜ、『これ』は健康にいいのか(小林弘幸著)」から、
朝にやってはいけないことをご紹介します。

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朝やってはいけないこと

1. 脳を使わないルーチンワークはNG
小林弘幸氏によると、朝は交感神経と副交感神経が切り替わる時間で、
脳が最も活性化する時間。
そのため、脳をあまり使わない機械的な単純作業は、
朝よりも、副交感神経が優位になる夜のほうが向いているとされています。

2. 朝一のメールチェックはNG
朝起きてすぐにスマートフォンなどでメールチェックする方も多いはず。
しかし、朝一でのメールチェックは頭をあまり使わないのでもったいないと言えます。

3. インプット作業全般はNG
ホームページをダラ見する、本や新聞を読むなど、
頭を使わないインプット作業全般も朝には向いていません。

朝は、自律神経の日内変動リズムの中でも、
特に脳が活性化する時間。
「頭を使わない作業」はやらないに越したことはない、ということですね。


朝時間を使って積極的にやりたいこと

1. 発想力を必要とする作業
脳が活性化している朝は、企画書を練ったり、語学の勉強をするなど、
頭をフル活用するような作業に時間を使いましょう。

また、小林弘幸氏によると、ラブレターを書くなら「朝」
直接会って口説くなら「夜」が向いているとのこと。

2. 日記を書く
朝日記も頭を使う作業の一つ。
前日にあったことを思い出しながら書いたり、
その日やりたいことなどをリストアップすることで、脳もリフレッシュできます。
また、朝日記は新しいアイデアを発想しやすくなるとも言われています。

3. Facebookやブログを書く
理性と情動のバランスの取れている朝は、
Facebookやブログの内容をじっくり考えて書くにはもってこいの時間と言えそうです。

情報のインプットは夜に行って、朝はアウトプットに集中する。
そんな流れがいいのかもしれませんね。

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