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頬やTゾーン、あごにできるニキビを治す方法とは?10代の思春期ニキビは薬用スキンケアで! [ニキビ]

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ニキビとは、13才から17、18才くらいまでの思春期と呼ばれる時期に
多く見られる皮膚疾患です。

男性ホルモンの分泌量が増え、皮脂腺を刺激します。
その結果、皮脂分泌が盛んになり、
毛穴の周りの角質が肥厚し出口が狭まります。
毛穴が皮脂で詰まったのが白ニキビ。
白ニキビに汚れが付着して黒くなったのが黒ニキビ。

また皮脂腺内にニキビ菌が増殖し、
炎症を起こしたり化膿した状態にあるのが赤ニキビです。
ほうっておけば、思春期を過ぎるとともにニキビができにくくなるのですが、
そうもいっていられないという場合は、次のことを試してください。
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●日常生活を見直す
チョコレートやピーナッツ、揚げ物など、
脂質が多い食品を摂ると、皮脂の皮脂分泌が盛んになってしまいます。
また辛い食品などの刺激物や糖分も、皮脂腺の働きを活発にしてしまいます。
また精神的なストレス・便秘・睡眠不足などもニキビの原因に。
規則正しく健康的な毎日を過ごすよう心がけてください。


●洗顔は1日3回が目安
皮脂が原因と聞くと、常に皮脂がない状態にしたほうがいいような気がして、
1日に5回も6回も洗顔する人もいるようですが、
洗顔は多くすればいいというものではありません。

もともと肌は、適切な量の皮脂を必要としています。
皮脂と水分が混ざり、自然にできた皮脂膜により、
皮膚を外的刺激から守っているのです。
なので洗顔をマメにしすぎると、常に皮脂を作り続けることになってしまい、
より皮脂分泌が盛んになってしまいます。

洗顔の回数は、朝・日中・夜の3回にとどめましょう。
洗顔料選びの目安は、殺菌作用があり、
炎症を抑える作用をもつ医薬品か医薬部外品のアクネケア専用のもの。
十分に泡立てて、ニキビの部分をこすりすぎないようにやさしく洗って。
すすぎ残しはトラブルになるので、しっかりと洗い流すようにしましょう。
洗うときはぬるめのお湯、仕上げに冷水を使うようにすると効果的です。


●スキンケアは、殺菌・炎症を抑える、保湿、UVケア
この3つができればいいでしょう。
誰もに必要なアイテムは、洗顔料と化粧水。
いずれもアクネケア専用の医薬品か医薬部外品のものを選ぶようにしましょう。
季節によって、あるいは部分的に乾きが気になるようなら、
やはりアクネケア専用の乳液を加えたいものです。

また日中はUVケア料をつけることを忘れずに。
紫外線を浴びることによる刺激も、ニキビを増やす一因です。
できてしまった赤ニキビには、
早めに医薬品の軟膏や医薬部外品のスポッツケア料などをつけると、
重症化を防ぐことが可能です。


●何をやっても消えないなら…
上記のケアくらいではどうにもならないようなら、
皮膚科に相談してみることをおすすめします。
できてしまったニキビのタイプをきちんと見極め、
原因を探り、治療のための適切なアドバイス、
そして必要ならば処方薬がいただけるでしょう。


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