バレンタインに買うチョコ「おすすめorNG」の正しい見分け方！

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最近のバレンタインは、
ちょっとリッチに有名ブランドのチョコレートを自分用に買って
楽しむ女性も多くいますよね。

さまざまな健康効果があると言われるチョコレートですが、
含まれる原料によってはおすすめできないものも実はあります。



今回は美しくなりたい女性へ、正しいチョコレートの選び方をご紹介します。


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■チェックすべきはカカオ含有量

チョコレートはカカオ（カカオマス）、砂糖、ココアバター、
粉乳、香料などでできています。

「虫歯予防にまで！実は意外な“ココア”の知られざる美容健康効果」
でもご紹介したとおり、
抗酸化作用や記憶力アップなどの効能は、この中のカカオによるもの。

だから美容に良いチョコは、カカオの含有量が多いものです。
カカオが70%以上だと、
先に紹介したチョコレートの効果もより期待できるでしょう。



■ホワイトチョコよりスイートチョコ

先ほど紹介した原料の違いで、
チョコレートは“スイート”“ミルク”“ホワイト”に分類されます。

乳成分はゼロで一番カカオが多いのが“スイートチョコレート”。
これに乳成分がプラスされたのが“ミルク”と“ホワイト”で、
カカオ分が一番少ないのが“ホワイトチョコレート”です。

「“チョコvs.ホワイトチョコ”太る危険性が高いのはどっち？」
でご紹介したとおり、
ホワイトチョコレートはカカオ分も少なくカカオバター（油脂）が多いため、
カロリーも高めになります。



■原材料表示の砂糖に注意

パッケージの原材料表示は、
含有量が多いものから順に書かれています。
ここの一番最初に、カカオではなく“砂糖”があったら要注意。
かなり多くの砂糖が使われており、健康や美容上おすすめできません。

またカカオが多いチョコレートでも、
苦みを抑えるために砂糖がたくさん使われているものもあるので、
“カカオ○％”の表示に惑わされず、
原材料表示も忘れずチェックすることが大切です。



■ズバリNGチョコは？

これまでの説明でもわかるとおり、
カカオ以外に乳製品をたくさん使ったチョコレートはカカオの割合が少なくなるし、
カロリーも高くなっておすすめできません。
生クリームをたっぷり使っている、生チョコレートやトリュフは、
美しくなりたいと思う女性は避けたほうがベターです。



一口で幸せを届けてくれるチョコレート。
でも美容のことを考えたら、見かけやブランドにつられず、
中身を吟味して選んだほうが良さそうですね。



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