シワ対策どうしてますか？首もと、目元、おでこ。見た目年齢マイナス5歳の秘訣公開！

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化粧水、美容液、クリームを塗ってときどきパックをして～と、
顔にはきちんとケアをしている人でも、
意外と忘れてしまいがちなのが首！


クッキリとした首のシワは、年齢をしっかりアピールしてくれちゃいますよね。

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実はこの首の皮膚は、
目元と同じくらいの薄さでとってもデリケートなのです。

それなのに、下を見たり、上を見たり、うなずいたり、
振り返ったりと、あっちこっちに動くパーツ。
シワができやすいのも当然です。



ちなみに30代後半になると、
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少し始めます。
すると肌のハリを保つコラーゲンやエラスチン、
水分を保持するヒアルロン酸の体内合成量も減るので、
ハリや弾力が失われ、たるみやすくなります。

顔自体の皮膚が垂れると、首は上から押されてさらに垂れてしまうというわけ。


「年齢をごまかせないパーツ」
と言われるのはこれが大きな原因でしょう。

じゃあ一体どうしたらいいの！？と思ったあなた。

一にも二にも、とにかく保湿です！
目元と同じくらいの皮膚の薄さなのに、
とことん酷使する部分だから、並の保湿では足りません。

朝、昼、晩、さらに寝る前にもう1度保湿するくらいでちょうどいいでしょう。
ハンドクリーム感覚でこまめに保湿成分を与える意識でいてください。
今までケアをあまりしなかった部分なので、
逆にしっかりとケアをすると結果がでやすいですよ。


さらにマッサージをするのもオススメです。

保湿のついでに、首の中央は下から上に滑らせてください。
左側は右手で横方向へ動かし、右側は左手で横方向に動かします。
なでるくらいの力加減で十分巡りがよくなりますよ。

ケアをしっかりしている人とそうでない人では大きな差がでる首のシワ。
ちゃんとケアすれば見た目年齢マイナス5歳以上かもしれません。
手持ちの化粧品で十分なので、こまめなケアをしてあげてください。



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