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盛りすぎべたべたスキンケアは本当にお肌にNGなのか!? [スキンケア]

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スキンケアのレクチャーでよく「適量」とか「たっぷり
といった表現が出てきますが、
何をもって適量とするかは人それぞれですし、あいまいな表現ですよね。
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スキンケアの続きにメイクをする場合、
べたべたするまでてんこ盛りにする人はいないと思いますが、
夜のスキンケアではどうでしょう?

乾燥の厳しい時、肌トラブルを抱えている時、
べたべたするほどたっぷり塗りたくりたい!と思うことってありますよね。

こちらでは、盛りすぎてべたべたする状態の良し悪しに関する諸説をご紹介します。

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●べたべた否定派
○お肌に合っていないのでは?

化粧水の場合、手でパッティングするにしても
コットンに沁み込ませるにしても、
初めは多少なりともべたべたしますが、
すーっと馴染んでいくものもあれば、いつまでもべたべたしているものもあります。

これは、お肌に合っていない(うまく浸透していない)のかもしれません。
盛りすぎ以前の問題として、
べたべたする状態はお肌に合っていない可能性が考えられます。

○空気中のホコリなどを吸着してよくない

べたべたした状態のままでいると、
乾燥からは守られている感じがしますが、
空気中の目に見えないホコリなどを吸着するため肌によくない…
という考え方もあります。

○排泄機能を妨げる?
スキンケアアイテムをてんこ盛りにしすぎると、
皮脂や汗、老廃物の分泌を妨げてしまいよくないという考え方もあります。
特にクリームやオイルでは、
塗りすぎによって毛穴や肌表面を塞ぎすぎてしまう懸念があります。

●べたべた肯定派
○乾燥するよりはまし

量を控えて、お肌が乾燥してしまうよりは、
多少べたついてもこってりケアした方が安心…という意見もあります。
それに、同じようなべたべた感でも、
「吸い付くようなもち肌」という表現もあり、
これだとOKな感じがしますよね。
物は言いよう、感じ方次第で良くも悪くもとれそうです。

○べたべたするのは保湿成分が肌に留まっている証拠

すーっと自然に浸透するものでは、
付け心地のよさがありますが、
それが本当に浸透して長時間保湿してくれているのかは疑問です。
化粧水では揮発している部分も多くありますし、
べたべたするのはそこに留まっている証拠とも考えられます。

ワセリンやヒアルロン酸など、
ある程度の成分的にべたつきは仕方のないものもあります。
心地よさを追求するよりべたついても
しっかりケアしてくれるものを使いたい…という方も多いのかもしれません。

他にもさまざまな意見がありそうですが、
メイクを邪魔しない夜のケアであれば、
べたべたするくらい塗ってもいいのでは?
というのが筆者の個人的見解です。
お肌自体のべたべた感が気にならず、
枕やシーツは汚れるかもしれませんが、
洗えば済む問題…と割り切って考えるのであれば盛りすぎも悪くないかもしれません。


朝起きると分泌された皮脂もプラスされてさらにべたべた状態ですが、
洗顔してさっぱりしてみるとお肌の状態は結構よかったりもします。
もちろん、お肌の状態にもよりますし、
何か肌トラブルを抱えている場合はトラブルに合ったケアが先決です。


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