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寒くてなかなか眠れない人に必見!簡単に「あったか快眠」を得る方法とは? [睡眠]

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布団にはいってもなかなか寝付けない…
夜中に寒くて目が覚める…

などの症状で困ったことはありませんか?

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よい睡眠は美肌や健康のために重要なキーポイントです。
寒い冬は冷え性にもなりやすいので、
快眠を得るのが難しいという人もいるかもしれません。


そこで今回は、足裏たたきマッサージで快眠を得る方法をご紹介します。


◆実践法

片足を反対の足の膝の上に乗せて座り、
足の裏が上に向くようにします。
座るのはイスでも、床でも構いません。

そのまま手の甲で土踏まずを中心に、
痛気持ちいいくらいの強さで100回を目安にリズミカルに叩きます。

最後に、両手の手のひらで足の裏をこするようにして終了です。


効果1:血行促進・冷え性改善

足の裏を叩くことによってマッサージ効果があります。
足がポカポカと温まり、身体中に血液が回るので、
疲労物質も流れやすく疲れを取ってくれます。
足の裏には、身体中のツボがすべて集まっているといわれているので、
肩こりなどの症状の緩和も期待できます。

効果2:副交感神経を活発にして快眠を促す

血行がよくなると、副交感神経の運動が活発になり、
身体がリラックスするため快眠を得やすくなります。
脳からは睡眠誘導ホルモンも放出。

さらに、血行がよくなることによって、
入眠時に分泌される成長ホルモンの量が増えるので、
肌のターンオーバーを促し、美肌へと導いてくれるのも嬉しいところです。

効果3:便秘解消

副交感神経が優位なときには、
消化器官の運動が活発になるため、
腸が正常に働き便秘の解消効果も期待できるのです。

◆注意点

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足の裏たたきは消化器系の働きを促すため、
食後30分~1時間くらいの間に行うのは控えましょう
全身の血行をよくするため、
生理中は控えたほうがいい場合があります。

以上が足裏たたきマッサージの方法と効果です。
これ以外にも、骨盤調整や血圧を下げる効果もあるのだそう。

特別な道具や時間は必要ないので、
お風呂上りにテレビを観ながら、
毎日少しずつでも行ってみてください。

全身がポカポカと温まり、快眠が得られ、
朝さわやかな気分で起きられるようになりますよ。



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