風邪知らずになる!「体の芯からポカポカに温まる」入浴法まとめ [生活習慣]
スポンサーリンク
仕事やプライベートで、
日々忙しく過ごす女性がリラックスできる時間といえば、
自宅でのバスタイムなのではないでしょうか。
近頃は寒さが厳しくなってきたので、
冷え症を改善する目的で湯船に浸かる
という方も増えてきたのでは?
ですが、「湯船に浸かっても体の芯まで温まらない」
「もっと効果的に体を温める方法を知りたい」
なんて声もよく耳にします。
そこで今回は、
今さら聞けない体の芯からポカポカに温まる入浴法について、
おさらいしていきたいと思います。
スポンサーリンク
---------------------------------------------------------------------------------------------------
■体が冷えるって大変なこと
近年、大人だけではなく子供にも急増している
”低体温”。
本来、私たち人間の平均的な体温は約36.5度なのに対し、
低体温といわれる人は36.0度以下。
なかには35度台前半という人もいるのです。
このように体温が低いと、
免疫力や基礎代謝が低下し冷えも進行……。
なんでも、体温が1度下がると、
免疫力が30~40%も低下するそうで、
風邪やインフルエンザが流行し始める今の季節には大変な問題なのです。
低体温を改善するには、
食事内容や運動不足などの生活習慣の見直しが大切なのですが、
それに加えて筆者がオススメするのは、
体を芯から温める入浴法。
次に、ただ湯船に浸かるよりも
温浴効果が得られる入浴法を、おさらいしていきたいと思います。
■温浴効果を高める入浴法
(1)湯船の温度は38~40度に設定
(2)入浴前にコップ1杯の水を飲む
(3)湯船に浸かる前に手足にかけ湯をし、その後シャワーを浴びて、体の汚れを洗い流す
(4)湯船に浸かり、5分ほど全身浴をする
(5)湯船から出て、髪や体を洗う
(6)再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴をする
このとき、足の指を開いたり丸めたりすることで、末端の冷えも改善されます。
(7)入浴が終了したら手早く髪を乾かし、靴下を履く
さらに温浴効果を高めたい方は、
入浴剤を使うのもいいですよね。
アミノ酸で肌をしっとりさせ体の芯から温めてくれる酒の入浴剤や、
発汗作用を促して代謝を上げてくれる塩の入浴剤、
血行促進、疲労回復に効く炭酸ガスの入浴剤など、
そのときの状態に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
今年の冬は、入浴法を見直して、
低体温から抜け出しましょう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
仕事やプライベートで、
日々忙しく過ごす女性がリラックスできる時間といえば、
自宅でのバスタイムなのではないでしょうか。
近頃は寒さが厳しくなってきたので、
冷え症を改善する目的で湯船に浸かる
という方も増えてきたのでは?
ですが、「湯船に浸かっても体の芯まで温まらない」
「もっと効果的に体を温める方法を知りたい」
なんて声もよく耳にします。
そこで今回は、
今さら聞けない体の芯からポカポカに温まる入浴法について、
おさらいしていきたいと思います。
スポンサーリンク
---------------------------------------------------------------------------------------------------
■体が冷えるって大変なこと
近年、大人だけではなく子供にも急増している
”低体温”。
本来、私たち人間の平均的な体温は約36.5度なのに対し、
低体温といわれる人は36.0度以下。
なかには35度台前半という人もいるのです。
このように体温が低いと、
免疫力や基礎代謝が低下し冷えも進行……。
なんでも、体温が1度下がると、
免疫力が30~40%も低下するそうで、
風邪やインフルエンザが流行し始める今の季節には大変な問題なのです。
低体温を改善するには、
食事内容や運動不足などの生活習慣の見直しが大切なのですが、
それに加えて筆者がオススメするのは、
体を芯から温める入浴法。
次に、ただ湯船に浸かるよりも
温浴効果が得られる入浴法を、おさらいしていきたいと思います。
■温浴効果を高める入浴法
(1)湯船の温度は38~40度に設定
(2)入浴前にコップ1杯の水を飲む
(3)湯船に浸かる前に手足にかけ湯をし、その後シャワーを浴びて、体の汚れを洗い流す
(4)湯船に浸かり、5分ほど全身浴をする
(5)湯船から出て、髪や体を洗う
(6)再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴をする
このとき、足の指を開いたり丸めたりすることで、末端の冷えも改善されます。
(7)入浴が終了したら手早く髪を乾かし、靴下を履く
さらに温浴効果を高めたい方は、
入浴剤を使うのもいいですよね。
アミノ酸で肌をしっとりさせ体の芯から温めてくれる酒の入浴剤や、
発汗作用を促して代謝を上げてくれる塩の入浴剤、
血行促進、疲労回復に効く炭酸ガスの入浴剤など、
そのときの状態に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
今年の冬は、入浴法を見直して、
低体温から抜け出しましょう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
2013-12-06 00:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0