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みるみる骨盤がゆがんで「おばさん体型」になっちゃうNG習慣 [生活習慣]

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骨盤クッションや骨盤ベルトが大ヒットするなど、
昨今では“骨盤”に関する意識が高まっていますね。
骨盤がゆがむと、ぽっこりお腹やボディラインのたるみ、
冷えむくみなど、おばさん体型を招いてしまいます。

では、骨盤を締めたり矯正する一方で、
皆さんはどのような習慣が骨盤をゆがませてしまうのかご存知ですか?


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■女性の“骨盤”がゆがみやすいワケ

「特に女性の骨盤は、ゆがみやすくなっています」
と久保先生。それは一体なぜなのでしょう?

「出産のとき胎児が通るために、
骨盤が開くようにカラダが作られているからです。
女性の骨盤は出産時に限らず、
生理周期によってもわずかな開閉を繰り返しています。
ゆがみやすく嫌だな……と感じる方もいるかもしれませんが、
骨盤が動きやすいということは、
骨盤を矯正するチャンスもあるということです。

その一方で、骨盤がゆがむ大きな原因は、
生活習慣によるものがほとんどです。
知らず知らずのうちに、
何気なくとっている姿勢やクセが関係しているのです」



■ズバリ!こんな行動が骨盤を歪ませている

(1)バッグをいつも片方の肩にかける

重いバッグをいつも、同じ肩にかけていることで歪んでしまいます。

(2)下着やパンツを履き始める脚がいつも同じ

生活習慣から骨盤がゆがむこともあります。

(3)気がつけば脚を組んでいる

骨盤が歪むことで、脚を組まずにはいられないこともあります。

(4)気がつけば猫背

長時間同じ姿勢は、カラダにとってよくありません。

(5)寝返りが打てていない

寝返りをすることで、カラダが自然にゆがみを矯正しています。

(6)片脚に重心がかかっている

立ち仕事中、電車待ちなどでの片脚重心はゆがみを招きます。

(7)不規則な生活

代謝が落ちると、骨盤は閉じる傾向にあります。

(8)積み重なる、ストレス

ストレスや疲労が溜まると、骨盤は広がる傾向にあります。

皆さんは、いくつ当てはまりましたか?
上記のような習慣がある方は、
骨盤がゆがんでいる可能性があるかもしれません。
カラダにかかる負荷が左右でずれていると、
ゆがみやすくなってしまいます。
なるべく交互に、均等に負荷がかかるように気をつけるだけで、
ゆがみは大きく改善されていくそう。



矯正のヒントは、意外にも身近なところにあったのですね。
日常生活での姿勢やクセを見直して、
美骨盤を手に入れちゃいましょう!


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