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インフルエンザに気づくのは、ウイルスに感染してから5日後! [生活習慣]

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寒さが徐々に本格化し、
いよいよインフルエンザが気になる季節が到来。

おなかを壊したり高熱にうなされたりと、
できるだけ避けたいインフルエンザですが、
そもそもどうしてインフルエンザにかかってしまうのでしょう?


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本格的なインフルエンザの季節が来る前に、
アメリカ、マヨ・クリニックの医師グレゴリー・ポーランド氏が、
インフルエンザについて、詳しく説明します。


正しい対処法を知って、
インフルエンザにかからないよう気をつけましょう!

ポーランド医師によると、インフルエンザの原因は、
インフルエンザウイルスが呼吸器官へ侵入することだそう。

つまり、近くの人が咳(せき)くしゃみをした時に
ウイルスが肺に入ったり、
ウイルスがついたドアノブや手すりに触れた手で
口を触った時に、ウイルスに感染してしまう、
とのこと。



恐ろしいことに、
数時間後にはウイルスは呼吸器官の細胞へ届き、
繁殖し始めます。

ただ感染しても、最初の2日間は気づかないため、
この期間に特別な治療をするのは難しいそう。


とはいえ、体内ではウイルスを排除するための戦いが行われていて、
感染から5、6日たつと、
ウイルスが繁殖をしている呼吸器官に免疫細胞が集結し、
ウイルスが拡大しないために、体にサインを出します。
その時初めて、体の不調に気づくそう。


症状として、寒気を感じるのは体からの最初のサインで、
だるさ、発熱、体の痛みと症状が進んでいきます。
症状が軽いうちは、薄着を避け暖かいところにいるのが大切。

ただ、熱や体の痛みなど症状が重い場合は、
医師に相談して薬を飲み、水分を多く摂(と)ることも忘れずに。

また、症状がある時期は人にウイルスを移しやすいので、
家で安静にするよう勧めています。

なお、子どもは大人に比べ感染しやすく、
ウイルスの潜伏期間も大人より長いため、
症状がより強く出ることがあります。
くれぐれも、子どもの体調には目を配りましょう。

そして、ようやくインフルエンザが治るのは、
感染から約8日後。
熱が下がり、通常の仕事に戻ることはできますが、
スポーツは控えめに!ポーランド医師は、
治ったと思っても15日間は様子を見るよう勧めています。

さらに症状には個人差があるので、無理をせず、完治するまで安静を心がけましょう!

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