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【「インドア派」に注意信号!】日光を浴びないと老化が進行しちゃう [知識]

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紫外線お肌の大敵だということは、もう有名ですよね。
初秋にあたるこの時期も、真夏の半分以上の紫外線が降り注いでいます。
普段から外のスポーツやレジャー、散歩を楽しむアウトドア派は夏が終わったとはいえ、
紫外線対策が必須です。

一方、家にいることが多いインドア派は紫外線の影響が少ない分、
肌トラブルが少ないかというと、実は一概にそうとは言えません
外出は控え、日光を避け、おうちでまったり……という習慣を続けていると、
意外な部分で老化が進行する可能性が!

そこで今回は、日光に当たる時間が少ない人に起こり得る老化の特徴を3つご紹介します。


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■1:ビタミンDが不足し、ターンオーバーの周期が乱れる

唯一体内で合成できるビタミンD。
ビタミンDは紫外線を感じることで合成されるので
日光に当たらない生活を続けていると、
よほど食生活を意識しない限りビタミンD不足してしまいます。

ビタミンDは肌の新陳代謝に大きく関わる栄養素であり、
細胞分裂を行うようにシグナルを送る役割をしてくれます。
つまり、ビタミンDが不足すると細胞分裂の働きが鈍くなり、
ターンオーバー周期が乱れてしまいます。
そのことで、シミシワくすみ吹き出物など全ての肌トラブルが現れやすくなってしまいます。



■2:カルシウムが不足し、乾燥、シワを引き起こす

上記でご紹介したビタミンDはカルシウムの吸収を促進する働きもあります。
ビタミンDが不足すると、カルシウムが吸収されずに排出されてしまうことも。
カルシウムは正常な角質層を作り、
水分保持に大きな役割を果たしてくれているので不足すると角質層が乱れ、
乾燥やシワ、たるみ、吹き出物を引き起こします。

また、カルシウム不足は肌だけでなく骨粗しょう症や、
骨軟化症という骨の質を変化させてしまう恐ろしい病気にもつながります。
美肌、健康的な骨を保つためにもカルシウムを効率よく吸収することが重要です。


■3:うつを引き起こす

日光は人の精神状態に大きく関係すると言われています。
脳内ホルモンのひとつに“セロトニン”というものがあります。
これは別名“幸せホルモン”と呼ばれ、分泌されることで自律神経を調整し、
癒しや安堵、安らぎを感じさせてくれます。

朝、日光を浴びることでセロトニン分泌のスイッチが入ります。
逆に、日光を浴びない生活をしているとセロトニンが不足し、
イライラ無気力不眠からうつ状態に陥ってしまいます。
そして、大きなストレスを常に感じていることで活性酸素が増加し、肌老化を促進します。


以上、日光に当たる時間が少ない人に起こり得る肌老化についてご紹介しました。
家にいる時間が長い人も、朝起きたらカーテンを全開にして日光を浴びる、
一日一回は散歩に出かけ外の空気を吸うなどして、陽の光を感じてみてください。

ただし、長時間の外出や日光浴はシミ、シワを引き起こすので紫外線対策も忘れずに行ってくださいね。


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