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知らないと身の危険も!? 意外とやりがちなアロマのNG使用法5つ [知識]

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植物から摘出した精油を使って香りを楽しむアロマ。
接したことがある人も多いのでは?
夜が長くなってきたこの時期は、おうちでゆっくり香りに包まれてリラックスしたくなりますよね。

そこで今回は、”知っておかないと危ない”アロマについてのNG項目をご紹介します。


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■合成油のものを使う

時間帯に限らずいつも使わない方が良いのが合成油です。
精油とは100%自然のものから抽出されたものをさします。
価格重視で手間を省き、化学的に香りだけ似せて作られたのが合成油です。

これを精油と同じようにアロマディフューザーなどで使ってしまうと、
大脳に届いた香りの刺激がどんな影響をもたらすかわかりません。
香りは臭覚を使って脳に直接影響を与えることが明らかになっています。
人によってはただ香りが漂っていると感じますが、
運が悪いと気分が悪くなったり頭痛がするようになってしまうことも。

香りが似ていても、精油と同等の体に良い効果を得ることはできません。
アロマとして使う精油は100%天然のものを選びましょう。


■起床時にリラックス系のものを使う

オレンジスウィート・ベルガモット・ラベンダー・カモミールといった精油には、
優しい香りで心身をリラックスさせてくれる効能があります。

数種類混ぜて使うなどの使い方にもよりますが、
1種類を使うなら、これらの精油は起床時には避けましょう。
ベッドの中がより心地よくなって起きるのが辛くなってしまいます。


■就寝前はスッキリ系を炊く

リフレッシュ効果の強いレモン・ローズマリー・ミントなどは夜に向きません。

残業を早く終わらせたいから頭をスッキリさせたいなど、
就業時間中に使うと作業効率が上がるかもしれませんが、
眠る前に嗅いでしまうと頭が冴えて眠りにくくなってしまう可能性があります。


■天然塩に3~5滴以上混ぜるバスソルト

ゼラニウム・スウィートマジョラムなどの精油3~5滴に天然塩を混ぜると、
オリジナルのバスソルトができあがります。

万が一香りが足りないような気がしても、これ以上の量を混ぜるのはやめましょう。
精油の効能は驚く程効く場合があります。特に入浴中などは体に影響を及ぼしやすいので、規定の量を必ず守りましょう。


■精油を直接肌に付ける

100%天然で香りが良いオイルとなると、直接顔に塗って美容液にしたくなりそうです。
しかしこれは絶対にやめましょう。

オリーブオイルなどの植物油に精油を混ぜればトリートメントオイルになります。
このときは精油の濃度が1%以下になるように作ります。顔用は0.5%以下の濃度におさめ、二の腕の内側などの肌が柔らかい部分でパッチテストをしてから使いましょう。




夜が長くなってきたこの頃、おうちでのんびり温かい飲み物を口にしたくなったら、香りで部屋を満たしてリラックスしてみてくださいね。


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